SDGs⑫ つくる責任 つかう責任
SDGs⑭ 海の豊かさを守ろう
SDGs⑮ 陸の豊かさを守ろう
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環境
プラスチックごみを海からなくそう
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寄付額
¥0
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寄付数
0件
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開始日時
2025/11/28 13:00
終了日時
期限なし
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残り日数・時間
期限なし
※ 本サイトは寄付プロジェクトの参照用サイトです。実際の寄付はできません。
【プロジェクトの概要】
プラスチックごみから大切な海やすべての生き物を守るため、地球の環境を守り、人間の健康や生命を守る活動を行います。
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
私たちが目にする海岸や海面のプラスチックごみは、ほんの一握りすぎません。実は、1分間にトラック1台分…今この瞬間もプラスチックごみが海に流れ込んでいます。
プラスチックは数百年も海を漂い海洋生物の命も危険に・・・大きなプラスチック片は、クジラやカメ、海鳥に絡まり、細かいプラスチック片は食べ物と間違えられて、海洋生物がのどに詰まらせてその命を奪うこともあります。
また、海へと流出したプラスチックは、波や紫外線によって細かく劣化することはあっても、自然分解されるまで数百年以上も残り続けると言われています。そして、さらに細かく粒子状になった、5mm以下の「マイクロプラスチック」は、食物連鎖などを通じて、人間も体内に取り込んでいることが分かっており、健康や生命への悪影響が懸念されています。
【解決する方法】
グリーンピースは、専門家による分析や調査レポートを作成し、政府や企業へ、脱プラスチックを働きかけています。
①海洋分析や記録:プラスチック問題の現状や原因を調査・記録し、直接的なフィールドワークを通じて実態の把握とレポートの基となるデータを収集します。
②レポートの公表:調査に基づいて得られたデータからレポートを作成し、考えられる原因とその解決策を社会に向けて発信、公表します。
③団体活動:プラスチック問題や解決策を目に見える形にするため、広く社会に向けて周知を目的とした活動を行います。
④政府・企業への働きかけ:政府や企業と対話を行い、情報提供と交渉によって、ともに解決策を実現していくため活動します。
【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】
自分たちが持っているリソースを考えて、実行可能なプランを立てます。そこで重要なのは、対外的な状況などを踏まえて、自分たちの活動が最大限の成果をあげ、社会へのインパクトにつながっていくようにすることです。グリーンピースでは政府や企業への働きかけを重視しているので、それらのステイクホルダーがどう変化すれば問題解決に近づくか、道筋を立てながらキャンペーン戦略を練り、実際の行動に落とし込んでいきます。(遂行メンバーの声)
【寄付によって達成できること】
いかなる政府や企業からも干渉されないグリーンピースでは、国・政府にプラスチックごみ問題の現状と深刻さを訴えることができます。また、企業に対して脱プラスチックに向けた事業体制の見直しを伝え、実行を促すことができます。専門家による調査を基に、海や環境に良い解決策を提示するなど、独立した環境保全活動を実施することができています。
団体情報
グリーンピース・ジャパン
個人寄付のみで活動を展開、徹底した現場主義と科学的根拠に基づいた提案や提言を行い、行政・企業・市民など多様な立場の方々との協働を軸に、経済活動や政策決定の場で環境保護が当たり前となる社会、持続可能な未来をめざし国内外で50年以上活動し、多くの実績をあげている。
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