公式HP:https://www.greenpeace.org/japan/
財務情報:https://www.greenpeace.org/japan/
自然を守り、命を守り、私たちの未来を守る。
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| 団体名 | 一般社団法人・グリーンピース・ジャパン |
| 寄付適格性 | |
| 設立経緯 | 1969年、米政府によるアラスカ州アムチトカ島での核爆弾実験を止めるため、12人の活動家が立ち上がったことがグリーンピースの始まり。抗議のため核爆弾実験場所への船を出す資金を集めるため、カナダ・バンクーバーでロックコンサートを開催。有名アーティストも出演し、抗議運動は拡大していった。 1971年9月、コンサートの収益でチャーターした船を「グリーンピース号」と名づけて出航、世界中にこの取り組みが報道され、核実験への注目を高めた結果、この年の核爆弾実験は実行されたものの、翌年は中止された。グリーンピースが個人からの支援だけで活動を行う方針は、このはじまりから今に至るまでずっと変わっていない。個人の力を集めて大きな力に変え、行動し働きかければ社会は変わる。私たちは、個人・市民の力を信じ、課題解決が成し遂げられることを長い経験から知っている。 1980年代グリーンピースが世界に活動を拡大する中、日本での活動の必要性が認識され、1989年4月、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、日本事務所として設立され、地球的な環境課題解決のための活動を開始し、弛まずに活動を展開している。 |
| 取り組んでいる社会的課題 | ①気候変動 気候変動は最優先の課題のひとつ。人間を含むあらゆる命を脅かし、世界中の誰もが影響を免れない最大の問題であり、さまざまな環境問題や社会課題に関わる根本的な課題である。リスクと影響は偏在するため、人道支援も必要とされる。IPCC報告書に基づき平均気温の上昇を産業革命以前と比べて1.5°Cにおさえるためには、2050年までに二酸化炭素排出量をゼロにすることが必要である。 ②使い捨てプラスチック 地球の気温上昇を1.5℃以下にとどめるため、2040年までに世界のプラスチック生産量を少なくとも75%削減することを目指す。プラスチック生産を削減しない限り、気候、生物多様性、人々の健康をまもることはできない。 ③生物多様性・海洋生態系 今、毎年1000~1万種が絶滅していると言われ、絶滅のペースが加速している。人間の関与で圧倒的に早まった種の絶滅スピードを抑えるため、早急な対策が求められている。海は地球で一番大きな生態系である。私たちは今この瞬間も、プラスチックごみや化学物質で海を汚し、節度ない経済活動で生態系を壊しています。危機的状況を変える行動が必要である。 |
| 主要事業 | ・気候変動対策(脱炭素化社会の実現) ・使い捨てプラスチック対策 ・生物多様性・海洋生態系の回復 |
| 住所 |
〒 1050004 東京都港区新橋 3丁目3番13号 Tsao Hibiya 12階 |
| 団体電話 | 0350500074 |
| 代表者名 | 代表理事、寺中誠 |
| 公式HP | https://www.greenpeace.org/japan/ |
| 財務情報 | https://www.greenpeace.org/japan/ |