SDGs③ すべての人に健康と福祉を
SDGs⑤ ジェンダー平等を実現しよう
北海道・東北
環境や仕組み
ひとりひとりに深い影響を与える
問題の悪化を防ぐ
問題の解決
問題を人々に認識してもらう
実行・確立段階
東日本大震災
居場所支援
学習支援
保育
女性
復興で後回しになった子育て支援。住民たちが始めた互助活動への寄付をお願いします。
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寄付額
¥9,000
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寄付数
3件
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開始日時
2024/10/10 16:00
終了日時
2026/03/31 00:00
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残り日数・時間
457日5時間16分
※ 本サイトは寄付プロジェクトの参照用サイトです。実際の寄付はできません。
【プロジェクトの概要】
私たちNPO法人ウィメンズアイは宮城県南三陸町の女性たちと「子育てが続く町」のビジョンを描いてきました。今ようやく、ここに暮らす子育て世代が、地域みんなで「子育てしやすいまち」を実現する草の根の取り組みをはじめました。将来的に町の施策に活かすことを目指し活動していますが、現在、資金的な困難に見舞われています。
これまでの取組
2022年
・6月「南三陸子そだてハッピープロジェクト」を始動
2023年
・2月「南三陸町の子育て環境に関わるニーズ調査」をウィメンズアイと南三陸町とで共催
https://womenseye.net/report/6022
・3月 子どもの見守りサポーターの募集・講習会の実施
・6月 子どものあずかり試行事業「あずかりあいっこ」を運用スタート
2024年
・1月 行政と町民の子ども・子育て情報交換会「しゃべりば」を南三陸町と共催
・3月 子育て中のママを中心とした団体「みなはぴ」の設立をサポート
・4月 ママと赤ちゃんの居場所「ゆるりん」を開設
【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】
東日本大震災後、多くの被災地で生活再建・産業再生など復興事業が優先されるなか、行政による子育て支援事業は見送られがちでした。その結果、南三陸町においては、子育て環境の改善が図られず、例えば子育て援助活動支援事業(ファミリーサポートセンター事業)すら導入されていません。復興支援事業が撤退・縮小した後は、子どもや子育てに関わる民間活動の大半が無くなり、COVID-19はその傾向に拍車をかけました。
町の出生数は2010年に年間100人を下回り、2022年には43人になりました。今や、日常の保育以外の新たな子育て支援の取り組みを生み出し、維持していくことが困難な状況にあります。子育てをスタートする女性たちと子どもが孤立することなく、安心して健やかに暮らしていける仕組みを維持し、当事者たちが子育てしやすいと感じられる地域の空気を作ることが喫緊の課題です。
【解決する方法】
●ウィメンズアイの「ママと赤ちゃんのサポート ゆるりん」の継続
・赤ちゃんや未就学児がママと一緒に日中過ごせる居場所として、月2,3回開設しています。
・保育士1名と子育てサポーターがスタッフとして、対応します。
・ママのリフレッシュタイムや親子で楽しい遊びの時間を作り、妊娠・出産・子育てなどの情報交換ができる場を提供します。
●子どもの見守りサポーターの活動の継続
・住民による子どもの見守りサポーターを募集し、講習会を開催します。
・子どもの見守りサポーターは、小さな子どものあずかりをサポートしたり、長期休み中の子どもの学習見守り会を開催します。
【今まで利用してくれた保護者からのメッセージ】
・自分一人で子育てに精一杯になっていたのが、「あずかりあいっこ」を利用してリフレッシュさせてもらったり、一緒に娘の成長を喜んでくれる人ができたり、自分の気持ちに余裕もできて、笑顔が増えたように思います。
・家族で移住し近くに頼れる人がいなかったのですが、サポーターさんがとても優しく見守ってくれるので今では家族のような感覚で安心して子どもを預けることができています。
・子どもたちとどこにでかけようとか、遠くに行かなきゃ、と悩んでいたけれど、町内でいろんなイベントを開催してくれたおかげで、知り合いも増えて一人でも子どもたちと参加できる場ができたのがとても助かっています。
【寄付によって達成できること】
3000円あれば、子どもの見守りサポーターの活動が2回提供できます。
6000円あれば、子どもの見守りサポーターの活動が4回提供できます。
12000円あれば、「ゆるりん」が月1回開設できます。
寄付内訳
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寄付総額
¥9,000
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このサイトで集まった寄付
¥9,000
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その他の寄付
¥0