SDGs⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに

SDGs⑪ 住み続けられるまちづくりを

SDGs⑫ つくる責任 つかう責任

SDGs⑬ 気候変動に具体的な対策を

SDGs⑰ パートナーシップで目標を達成しよう

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陵ヶ岡児童館おひさまきらきらプロジェクト ~ こどもたちがキラキラ輝くみらいのために

  • 寄付額

    3,000

  • 目標金額

    900,000

  • 寄付数

    1

  • 開始日時

    2025/10/16 16:30

    終了日時

    2026/01/31 23:30

※ 本サイトは寄付プロジェクトの参照用サイトです。実際の寄付はできません。

 

プロジェクトの概要】

この事業は、社会福祉法人鏡陵福祉会 陵ヶ岡児童館と市民再エネプロジェクトin京都が協力して、京都市山科区にある陵ヶ岡児童館に、市民共同で太陽光発電設備、蓄電設備とEMSを設置するものです。費用は、市民や賛同する方々からの寄付、市民再エネプロジェクトin京都「おひさま基金」、社会福祉法人鏡陵福祉会の資金(京都府自立的地域活用型再生可能エネルギー設備等導入補助事業補助金を含む)等でまかなう計画です。

設置後は、陵ケ岡児童館が環境に配慮した施設となるよう、市民再エネプロジェクトin京都も協力して環境学習を進めていきます。

 

導入する設備:太陽光発電設備(13.2kW)、蓄電設備(7.04kWh)EMS


【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

気候変動は、まさに「気候危機」となって世界中で私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。最大規模の山火事が多発、熱波、干ばつ、スーパー台風、豪雨・・・。そして、食糧危機や洪水、疫病の蔓延など深刻な問題の原因が私たち人間の活動にあることは、はっきりしています。

【解決する方法】

わたしたちが、何としても止めねばならない地球温暖化と原発。解決策は?と問われた時に、その一つの答えが「おひさま発電所づくり」だと考え、再生可能エネルギーを拡げるプロジェクトを進めています。


【遂行メンバーや受益者からのメッセージ】

 

   

社会福祉法人 鏡陵福祉会 陵ケ岡児童館          

 

ヶ岡児童館(旧 山科児童館)は、1972年に市内で8番目、山科区で初めて設立されました。

2011年度より、当児童館は社会福祉法人 鏡陵福祉会が指定管理者となり運営を行い、2017年度からは、同法人が新たに児童館を開設するという形で再出発することになりました。

太陽光発電は、同法人の陵ヶ岡こども園が2004年に設置して、エコへの取り組みを継続して行っており、この度、児童館も一丸となり,こどもたちの輝く未来のために、地球にやさしい太陽光発電と災害時の電源としての蓄電池を設置することとしました。

児童館のキャラクター“りょうちゃん”は、太陽がモチーフとなっております。おひさまのように明るく温かく、こどもたちを照らしています。

 

 

どもたちが安心・安全にあそべる自然環境のために、一人でも多くの方々のご支援とご協力をお願いいたします。

 

       会福祉法人 鏡陵福祉会 陵ケ岡児童館  理事長 中村 かよ

 

 

市民再エネプロジェクトin京都

温暖化を防止するためのさまざまな活動を続けてきた団体が、市民共同発電所をさらに広げようと立ち上げたプロジェクトです。この度、2050年カーボンニュートラルに向けて、今まで以上に再生可能エネルギーを普及させるとともに、大規模災害に備えて、優先的に地域の公共的な施設への設置を進めるために連携して取り組むことにしました。寄付集めや助成金のノウハウ、太陽光発電の設置経験や知識を持つ非営利団体が集まったプロジェクトです。皆様の太陽光発電設備設置をサポートします。

 


【寄付によって達成できること】

幼い子どもたちが通う地域の施設に、多くの人からの寄付で太陽光発電をつくるプロジェクトは、関わった人たちに対して、「気候危機」に向き合い、解決に取り組むための当事者意識を呼び覚ますものとなります。太陽光発電は20年以上動き続け、子どもたちに「気候危機」の中でのくらし方を伝え続けていくはずです。

団体情報
きょうとグリーンファンド

きょうとグリーンファンドは、地球温暖化の影響が深刻になっている今、ひとり一人の暮らし方を変えていこうと活動をしています。
市民が協力して太陽光発電設備「おひさま発電所」を設置、同時に環境学習を進め、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の普及と、省エネの暮らし方を広げていきます。