SDGs① 貧困をなくそう

SDGs④ 質の高い教育をみんなに

SDGs⑩ 人や国の不平等をなくそう

関東

九州・沖縄

虐待

貧困

遺児・孤児

居場所支援

就業問題

【児童養護施設】退所後の不安に寄り添うために −寄付先:ブリッジフォースマイル

  • 寄付額

    5,000

  • 寄付数

    3

  • 開始日時

    2025/03/14 10:30

    終了日時

    2025/05/01 00:00

※ 本サイトは寄付プロジェクトの参照用サイトです。実際の寄付はできません。

【プロジェクトの概要】
ブリッジフォースマイルは、児童養護施設や里親家庭で暮らす子どもたちの自立支援を行う認定NPO法人です。子どもたちの多くは、18歳で児童養護施設や里親家庭などからひとり社会に巣立ち自立しなくてはなりません。
施設などから退所した子ども一人ひとりに、専任のメンターボランティア(自立ナビゲーター)を付け、大きく環境が変わる子どもたちに伴走することで巣立ちを支える「自立ナビゲーション」というプロジェクトを実施しています。

【プロジェクトが解決しようとしている社会課題】

●「安心の格差」 を乗り越える機会を創る
 ・小さな疑問やつまずきを早めに解消することができる
 ・愚痴や悩みを聞いてもらうことで気持ちが整理でき、前向きな気持ちになる支援をする

●「希望の格差」を乗り越える機会を創る
 ・がんばりを励まし、ありのままの自分を認めてくれる人がいる安心感が持てる
 ・友達でも仕事関係でもない大人との交流により、視野を広げられる

【解決する方法】
自立ナビゲーターは月1回、子どもと食事やショッピングなどの面談の機会を設け、近況報告や生活、仕事の中で抱える不安や悩みの聞き役になるほか、メールや電話でも定期的なコミュニケーションを取っています。
愚痴や悩みを聞いてもらうことで気持ちが整理でき、前向きな気持ちになれるような支援を行っています。

【寄付によって達成できること】
皆さまからのご寄付は、寄り添い支援「自立ナビゲーション」のために活用させていただきます。
2年間、毎月1回、面談を行います。1回の面談を行うにあたり、ボランティアの交通費と子どもの飲食代として約3,000円が必要です。

【自立ナビ登録した子どもたち】
2022年度:約50人(2022年4月から2024年3月までの2年間が対象)
2023年度:約70人(2023年4月から2025年3月までの2年間が対象)
2024年度:約60人(2024年4月から2026年3月までの2年間が対象)

<ブリッジフォースマイルについてはこちら>

団体情報
パブリックリソース財団

パブリックリソース財団は、社会貢献の志のある個人や企業からの資金を受け入れ、社会の様々な課題の解決に役立てるために、優れたNPOや社会起業家に助成を行っています。